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村上春樹 新作 レビュー [小説]

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村上春樹 新作 レビュー

4月12日、待ちに待った村上春樹さんの新作小説が発表されます。
Amazonでも予約が殺到し、発売日の本日0時より売り始められる深夜営業の書店では
長蛇の列となった。
もう既に購入した人も出てきているのでレビューも出始めるのではないでしょうか?

この作品のタイトルは「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」、高校時代に
急に無視されたり不当な扱いを受けた多崎つくる。
大人になってその原因を探す事になる・・・




この本を読まれた方(まだざっくりとですが)は、文章が滑らかで非常に読みやすい。
今から読み進めるのが本当に楽しみ!
と作品に対する愛情を全開にしている。

村上春樹さんの新作小説は実に「IQ84 BOOK3」以来、3年ぶりとなる。
あまりに事前予約が多いため
出版元である文芸春秋が増刷に踏み切るなどの異例の事態となった。

また、活字離れしていて本が売れない時代に書店も大々的にこの事態にのっかった。
1m30cmにも及ぶ「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を積み上げた本タワーを
作ってお出迎えの臨戦態勢を整えている。

ドラクエ発売日みたいな騒ぎになってますね。
本でこういう行列状態になった事を見たのは
今回がはじめてですね。 

元々、人気作家なのは知っていましたけども
まさかここまでとは・・・・

村上春樹さん、参りました.


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